生活工房は、京都でハウスクリーニングを30年

フリーダイヤル 0120-8419-32

    |キッチン清掃

     

    ➀レンジフード

    コンセントを抜いた後、カバーを止めてあるビス(ネジ類)を外します。

    カバーが取れたら、内側にこびり付いた油汚れは可能な限り、へら(ケレン)を使い落とします。

    (傷がつかないように注意!)

     

    残りの汚れはスポンジとアルカリ性洗剤またはクリームクレンザー等を使い汚れを落とします。

    仕上に水拭きを数回行うことを忘れないで下さい。

    最後に乾いたタオルで拭き上げると洗剤のスジが残らず、大変きれいに仕上がります。

     

     

    中のファンを右回しにして取り外します。

    水溜めできるシンク又はバケツを用意してお湯を張り、油汚れに効果を発揮する「アルカリ性洗剤」(マジックリンなど)の洗剤を入れて、ファンやビスをつけ置きします。1時間程行います。

     仕上に水洗いし、タオルで拭き上げます。

     

    外せない部分にこびり付いた汚れは、アルカリ性洗剤またはクリームクレンザー等を使い汚れを落とします。

      

    最後に取り外したファンやカバーを元通りに付けたら終了です。

     

     

    注意点

    塗装した金属の場合、アルカリ性洗剤により塗装が剥げる場合がありますので、注意してください。(濃度の調節が必要です)

     

    ②ガスレンジ

    やかん、フライパンを乗せる黒い台は、水溜めできるシンク又はバケツを用意してお湯を張り、油汚れに効果を発揮するアルカリ性洗剤(マジックリンや油汚れ用クリーナー)の洗剤を入れて、つけ置きします。

    つけ置きしても落ちない汚れはスポンジでこすって落とします。

    ステンレスたわしやブラシを使用する場合、傷がつかないように注意してください

    ③壁面・棚の扉
    弱アルカリ性洗剤をスプレーし、雑巾で拭きます。

    その後、洗剤ついてない雑巾で必ず2・3度洗剤を拭き上げてください。(洗剤跡が残らないようにするため)

    ④シンク

    シンクの汚れにはクリームクレンザーとスポンジを使用します。


    シンク内の三角コーナーやゴミ受けカゴ、菊割ゴムなどのヌメリは、バケツなどに集め漂白剤をまんべんなくかけます。 

    数10分経って水で流すとヌメリや汚れはきれいに落ちます。

     

    注意点

    塩素系漂白剤を多量に長時間使うと錆びや曇りを発生させる場合があります。 

    何時間もつけ置きする事は避けてください。